株式投資

適切な損切りラインを決める



2021年の株取引で
うまくできなかったのが損切り。
2022年では損切りルールを決めて
実践していきたい。

そこで2021年の損切りを振り返って、
損切りルールを決めたいと思う。

株式投資の本では、
-10%の損失が出たら損切りしましょうと
書かれていることが多い。

そこで、-10%以上の損失を出した取引に
焦点を当てることにした。

損切りしたタイミングは適切だったか?
その後の株価を追ってみたら、
下記表のとおりとなった。

表を見て思ったのは、

「-10%を超えた下落は、
-10%まで回復するのは難しい。
買値まで回復するのは、さらに難しい。」

「戻るかもしれない。
そんな根拠のない期待が、
望みどおりになることはない。」

「損切りすることを想定してなかった。」

ということ。

-10%の損失ラインは
希望と絶望の境目なのかも。

損切りする基準例として、
-10%がよく出てくるが、
これはキリのいい数字だからではなく、
先人の知恵の結晶なのか?
と思ってしまった。

損切りルールについて、
株式投資の本を読むたびに、
読んだことあるわと受け流していた。
しかも何年も前から読んでいたのに。

2022年の損切りルールは、
-10%になったら損切りする方針で行くのが良さそうだ。

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