株式投資

2022年4月の株取引を振り返る

4月に入り、株取引の方針を決めた。

日経平均株価のマイナス幅が前日比1.5%以上下落した日は終値で『NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型』を買う。プラスに転じたらその日に手仕舞いする。

株式市場が大幅下落して、翌営業日以降に反発するのを狙い、プラスになったら売る作戦。

4月で1.5%以上下落した日が発生したので取引を実施。取引結果は、下記表のとおりとなりました。

4月22日は方針どおりに買った。
4月25日も続けて買った。

4月27日も続けて買った。この日1.5%下落していないのに買ったのは、株価をチェックした時点で-1.5%になっていたので、大引けで成行買い注文を入れたが、その後上昇したため。

4月28日にプラスへ転じて手仕舞いし、+4,400円で終わることができた。

取引方針では考えていなかった取引を一つ実施した。

『がっちりマンデー』を見ていたらドンキホーテが特集される次回予告を見て思うところがあり、過去の株価を調べて『パン・パシフィック・インターナショナルHD』を打診買い。

買ってからすぐに下落し、思うような値動きにはならず。若干の含み損状態が続いており、買値まで戻るのを待つことに。幸いにも戻ってきたところを売って+1,405円で片付いた。

4月の損益は +5,805円 で終了。プラスで終わって良かった。

-株式投資
-,